企業は、企業自身のリスク管理、経営管理は当然に行っているのですが、経営管理と両輪の輪のごとく社長やスタッフの健康管理が必要です。特に中小企業の場合は社長の死によって会社そのものが倒産する例は少なくありません。従って、企業は健康診断を義務的に行っていれば良いのではなく企業内におけるトップから現場に至るまで健康に対する意識から変革して行かなければなりません。
当連合会では、全国医療カウンセラー協議会等と提携し総合医療カウンセラーをご紹介しています。
お問い合わせは当連合会事務局まで。
全国医療カウンセラー協議会
http://医療カウンセラー.com/
先端統合保健科学研究所
http://consumer.jp/
一般社団法人日本臨床医学情報系連合学会
https://clinical-medicine.org/
健康日本21(第二次)
厚生労働省では、「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」を定めています。
世界保健機関(WHO)の健康の定義
健康の定義についてWHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)
(以上は日本WHO協会ホームページより)